ハブ咬症防止運動の実施について
実施期間:10月1日~11月30日
スローガン「環境整備でふせごうハブ咬症!」
本県には、猛毒をもつハブが生息し、年間100人前後の咬症患者が発生している。最近では、治療薬や治療法の改善により、ハブ咬症による死亡者は、ほとんど見られなくなっているが、ハブ咬症患者の中には、未だ後遺症に悩まされる例も多く、健康や日常生活に及ぼす影響は計り知れないものがある。
このようなことに鑑み、広く県民及び観光客に対するハブ咬症について注意を喚起するとともに、ハブ咬症防止思想の高揚を図ることによってハブによる被害を未然に防止する。
主 催:沖縄県