よみたん福祉納涼まつり
福祉関係者で賑わう
第十七回「よみたん福祉納涼まつり」(仲村律子実行委員長)が八月十七日に「読谷の里」中庭に各施設から多数の福祉関係者を集めて開催されました。
福祉納涼まつりは、村内の福祉関係者の親睦を深めるととも、福祉施設周辺の地域住民との交流の輪を広げることを目的に開催されています。
主催者を代表してあいさつに立った仲村実行委員長は、「残暑厳しいおり、こうして福祉団体と保育園の皆さんが参加してくれて頼もしく思います。大きな福祉の輪、心の輪を広げ、楽しみながら、踊りながら親睦を図ってください。」と述べました。
オープニングの金城末子琉舞道場の子供たちの愛らしい舞踊や母子寡婦福祉連絡協議会によるアトラクション等で賑わいを見せていました。
また、会場では、浴衣姿やハッピ姿の皆さんがやぐらを囲んで、施設利用者の皆さんと共に楽しく踊りに興じました。
最後は、大湾青年会が旗頭を先頭に勇壮なエイサーを披露し、花火が夜空に打ち上げられ楽しい祭りを満喫しました。
訂正とお詫び
先月九月号五頁、「読谷の里 夏まつりで賑わう」の記事中で「渡慶次婦人会」は「渡具知婦人会」の誤りでした。訂正してお詫びいたします。