読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2003年1月発行 広報よみたん / 7頁

三個人、六団体に 県社会福祉大会で感謝状

三個人、六団体に
県社会福祉大会で感謝状

 第四十五回沖縄県社会福祉大会(主催・沖縄県、沖縄県社会福祉協議会、沖縄県共同募金会)が「ともに支えあう、豊かな地域福祉をめざして」をスローガンに十月十七日に沖縄県コンベンション劇場で開催され、多くの読谷村関係者が感謝状を受けました。
 十一月八日、受賞者の皆さんが安田村長を訪れその報告がなされました。
 感謝状を受けたのは、ボランティア及びボランティアグループ功労、県知事感謝で「ユンタンザ歌の会(会長、上地廣勝)」、大会長表彰で優良社会福祉施設団体として「喜名福寿会(会長、喜名清吉)」「渡慶次いぶし銀会(会長、玉城秀昭)」、多額寄付個人として東恩納依徳氏、玉城修氏、安田百合子氏、また、多額寄付団体として「ホテル日航アリビラ(総支配人、前園格)」「山楽の会(会長、知花徳栄)」「残波ロイヤル会(会長、名城道喜)」の三個人、六団体でした。
 安田村長は、「受賞式には特に読谷村関係者が多かったとうかがいましたが、読谷村民は他の市町村に比べ福祉に対する意識が高いと思います。毎年、一千万円を超える浄財が社会福祉協議会に寄せられ、小回りの利く福祉活動が展開されております。その都度お礼は申し上げておるわけですが、改めて感謝を申し上げます。」と述べました。

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