渡慶次小ミニバスケット部
全九州大会で三位
熊本県玉名市総合体育館で開催された第二十三回全九州ミニバスケット大会において、渡慶次小学校ミニバスケット部(女子)が九州の強豪チームを相手に奮闘し、第三位に輝きました。
一月九日、その報告に渡慶次小(喜屋武洋子校長)チームが村役場を訪れ凱旋報告がなされました。
選手団を迎えた安田村長は、「今回九州大会では素晴らしい成績を収められました。六年生が多いようですが、後輩も渡慶次小ミニバスケの伝統を守り頑張ってください。」と激励しました。
山内嘉哉コーチは、九州大会の対戦経過に触れ、「三位という好成績でしたが、満足せずにもっと頑張って欲しいとカツを入れています。」と述べました。
また、選手を代表して儀間百江キャプテンが「九州大会で三位の成績を収めることができました。中学生になっても頑張ります。」とあいさつし、集まった役場職員や村民からひときわ大きな拍手が沸きました。