少年野球教室を開催
中里投手からお礼のバットをプレゼント
二月二日、中日ドラゴンズの選手の皆さんによる少年野球教室が開催されました。
平和の森球場では、それぞれのポジションに分かれ、選手の皆さんが丁寧に指導をしていました。
閉会式には、中里篤史投手から、「昨年は怪我をして、入院してしまいました。皆さんからの激励の千羽鶴や手紙に励まされ、みんなの手本になれるよう頑張ろうと思いました。ありがとう。」とお礼を述べ、野球教室に参加した七チームにバット五本ずつ、合計三五本がプレゼントされました。
少年野球チームを代表して、読谷ジャイアンツの上地俊樹君は、「これからも練習や試合で頑張ります。選手の皆さんも怪我や病気に気をつけて、リーグ一位そして日本一になってください。」と野球教室のお礼を述べました。