まなびフェスタを開催
つどい ふれあい まなびあい
生涯学習フェスティバル「学びフェスタ読谷」が二月二十日から二十三日までの日程で開催されました。
そのオープニングセレモニーが、二月二十日に文化センター前の特設アーチ門前で教育関係者、各種団体・関係機関の代表者を集めテープカットがなされました。
オープニングでは、善行賞を受けた古堅中学校の小長井貴仁君、宮城尚弥君、仲宗根誠君の三人によってくす玉が割られ、読谷中央幼稚園の園児三一人がファンファーレやピアノコンチェルトを演奏し華を添えました。
このまなびフェスタは、生涯学習に関わる活動を展開している各種団体の活動を集約し、村民の生涯学習への参加を促進し、また、ふれあい交流館や自治公民館、陶芸研修所で実施している学級・講座及び各種グループ・サークル等の活動発表の場として、村民の生きがいづくり・地域づくりの活動に寄与することを目的に開催されています。
主催者を代表して、比嘉教育長は、「全国生涯学習フェスティバルは平成元年に千葉県で開催されたのを皮切りに今年は沖縄県で第十五回全国生涯学習フェスティバル・まなびピア沖縄二〇〇三として沖縄コンベンションセンターを主会場に開催されます。このフェスタは参加・体験・交流の三本の柱を立てて開催されています。すばらしいフェスタにしていきましょう。」と呼び掛けました。