読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2003年4月発行 広報よみたん / 7頁

子ども会フェスティバル二〇〇三 子供たちがはつらつと発表

子ども会フェスティバル二〇〇三
子供たちがはつらつと発表

二月二十三日、読谷村子ども会フェスティバルが文化センター鳳ホールで開催されました。
 主催者を代表して、長浜宗則会長は、「読谷の子供たちはとても元気です。六年生にとっては最後の催しです。激励の意味を込め楽しく過ごしましょう。地域でも子供たちの活動を積極的に支えてあげてください。」と述べました。
 石嶺助役は、「地域の子供たちが健全だとその地域の未来は明るいと言われています。子供会で培った文化創造の実績は半世紀経ってもしっかりと歴史が評価してくれることでしょう。」と激励しました。
 比嘉隆教育長は、「子供たちは未来からの留学生とも言われます。大人はその子供たちをしっかり養育、そして教育していきましょう。」と述べました。
 意見発表では、知花だいち君と大城しゅんた君が司会を務め、六か所の子ども会から読書感想や淀江町との交流体験、子供会活動、赤ちゃんふれあい体験などの発表がなされました。
 また、舞台発表では、八つの子ども会から太鼓演奏や空手演武、合唱・合奏、小劇、エイサーと盛りだくさんの発表で盛り上がりました。

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。