介護食を調理実習
心身のリフレッシュを図る

読谷村在宅介護者の集い（主催、読谷村社会福祉協議会）が二月二十六日、ふれあい交流館で開催され、対象者十一人が参加しました。
　調理実習では、介護老人保健施設「中城苑」栄養士の宮良かおるさんにより「かむのみこむが困難な人の食事」について説明がなされました。また、調理では読谷村食生活改善推進員の協力を得て「サンマのつみれ団子鍋等三品を調理し、おいしい介護食に舌鼓を打ち、和やかな交流会で介護の疲れを吹き飛ばしました。