ご入学おめでとう ピカピカ新一年生の集い
新一年生を迎え、四月六日に「ピカピカ新一年生の集い」(読谷村母子寡婦福祉連絡協議会・読谷村社会福祉協議会共催)が読谷村総合福祉センターで開催されました。
この集いは、小学校へ入学し、新しい生活をスタートした母子・父子家庭の新一年生をみんなで激励し、学校や地域でたくさんの友達をつくり、楽しく元気で歩んでもらうことを目的に開催されています。
会場では、新一年生一二人が一列に並び民生委員や関係者で作ったアーチのトンネルをくぐり入場しました。
ステージ前に勢揃いした児童らは、詰めかけた父母や教育・福祉関係者の盛んな拍手を受け、元気に名前と学校名を紹介しました
仲村律子読母連会長は、「学校ではいっぱいお友達をつくって、先生のおっしゃることをよく聞いて、お家ではお手伝いもしましょうね。小学校は、人格や学力、体力を作る大切な教育機関です。そして自宅でも目配りをなさってのびのびと育ててください。一人で悩まず助け合って楽しい会活動を実施していきましょう。」と激励しました。
また、子供たちの激励に駆けつけた、安田村長、比嘉教育長、前田村議会議長、志村政子沖縄県母連会長からお祝いの言葉が述べられました。
交流会では、国吉トミ前会長が「昔話、キジムナー」紙芝居を聞いた後、ステージで母子会の皆さんに喜名保育園の園児を交えてダンスやクイズで楽しい交流の一時を過ごしました。