児童らが福祉マップを作成
自分たちの住む地域を住みよい村にするための活動につなげることを目的に、平成一五年度小学校福祉教育推進校研修会が七月二十三日、読谷村福祉総合センターで開催されました。
福祉マップづくりに参加したのは、村内小学校五校の福祉担当教諭八人と児童一六人。初めにボランティア団体「クランクス」代表の嘉数貞夫さんから福祉マップの作成について説明があり、その後中庭で車いす介助の実演を学びました。
午後からは、福祉マップの調査として、二班に分かれ役場・文化センターと村立図書館・郵便局を車いすで回り福祉マップを作成しました。