食改さん奮闘記
~夏休み!親子で考える食育編~
沖縄の長寿が危ぶまれ、私たちの暮らす読谷村も生活習慣病の増加やその若年化の問題が浮き彫りになり、今…まさに読谷村民の健康は危機的であることが、データ分析や調査結果から明らかになってきました。
健康づくりの要ともいえる「食生活」。今回は、読谷村の食生活を健康に近づけたいという志をもち、「わたしたちの健康は、わたしたちの手で…」をスローガンに地域で活動している食生活改善推進員(通称、食改さん)の奮闘ぶりをお伝えしたいと思います。
今後も、機会をみて食改活動を、皆様にお伝えしていこうと思います。
読谷村食生活改善推進協議会
会長 金城スミ
○八月十三日(金)晴れ
古堅小学校家庭科教室に、ミニバレー部の子供たちとその保護者三〇人が集まりました。
今日のテーマは「親子で考える『食育』」とし、野菜スパゲッティー・豚しゃぶサラダ・アーサのスープを作りました。
部活の帰り、スナック菓子やインスタントラーメンで空腹を満たす子供たちの食生活が気になり、村管理栄養士の比嘉さんから、なぜインスタント食品が体に悪いのかを説明してもらいました。また、スナック菓子に含まれる脂の量を実際に計る実験をおこなうことで、これからお母さんになる子供たちが少しでも、意識して食品を選び、自分で作れるものは自分で作って食べる力をつけてくれたらいいなと思いました。また、参加したお母さんたちにとっても、勉強になる一日であったようです。
「食生活改善推進員活動記録」より 古堅校区 波平初美