読谷紅イモ栽培研究会が研修報告

　今年のノーベル平和賞を夢みる村民基金を受けた、読谷紅イモ栽培研究会（松田昌俊会長）の皆さんが十一月十六日に安田村長を訪れ研修報告がなされました。
　研究会の八人のメンバーは、三泊四日の日程で石川県いしかわＪＡ金沢市、北部集出荷場沖縄物産企業連合の神戸店開店イベントへの参加と御市場の視察、徳島県、鳴門金時産地視察と農家との交流を実施してきました。
　松田会長は、「農産物出荷の機械化や土づくり等多くを学び、とても刺激を受けました。」と感謝を述べました。