ゆんたんざの明日を語る
平成十六年度ゆがふうフォーラムinゆんたんざ(主催、中部広域市町村圏事務組合)が十一月二十六日に文化センター中ホールで開催されました。
中部地区の未来について研究する「ゆがふう塾」の七期生が中心になって読谷村の今後の可能性を模索し、各班ごとに発表しました。まちづくり論班は各公民館をボランティア支援センターにと提案。社会福祉班は子育てし易い環境づくりを提案。地域計画班は農業・産業・観光・IT・学術のゾーン分けルートの確立を提案するなど若い視点から色々なアイデアが提供されました。