ラオス政府高官が読谷村の特産品及び地域振興を学ぶ
十二月二十一日、ラオス地方政府高官一村一品セミナーの参加者一行十一人が読谷村を訪れ、読谷村の特産品等について研修しました。
歓迎のあいさつで安田村長は、「地域振興の基本は、地域素材を地域の人が生かしていくという努力が必要と考えます。実りある研修であることを祈念申し上げます。」と述べました。
研修会では、仲宗根企画財政課長から村概況、読谷商工会の野波棟美夫氏から地域振興のアプローチについて説明があり、その後紅イモ蒸熱処理施設等を見学しました。