渡慶次子ども育成会
農業体験でイモ掘り体験
十二月十二日、渡慶次子ども会育成会の児童約三〇人がイモ掘りを体験し、収穫の喜びを分かち合いました。
この農業体験は沖縄県中部農業改良普及センターの農業活性化事業の一環で実施されたもので、ほ場では児童らが次々と大きなイモを掘り出し、「でっかい!」と歓声をあげていました。
渡慶次子ども会育成会では、先の十一月十四日にニンジン・タマネギ・ジャガイモなどの野菜の種まきも実施、今回掘り出した紅イモは六月末に植え付けた新品種の「沖夢紫」で、鳴門金時に並ぶ有望品種とのこと。