ピカピカの
新一年生おめでとう
四月十六日、新一年生を迎え、「ピカピカ新一年生の集い」(読谷村社会福祉協議会・読谷村母子寡婦福祉会共催)が村総合福祉センターホールで催されました。
この集いは、小学校へ入学し、新しい生活をスタートした母子・父子家庭の新一年生を激励し、学校や地域でたくさんの友達をつくり、楽しく元気よく歩んでもらうことをねらいとして開催されています。
児童十二人は大きな拍手で迎えられ、一列に並んで入場し、氏名と入学した学校名を大きな声で紹介しました。
仲村律子母子寡婦福祉会長は、「入学おめでとうございます。学校は楽しいですか?学校では、お兄さんやお姉さん、お友だちをたくさんつくってください。先生のいうことをよく聞いて、お家ではお手伝いのできる素直なよい子になってください。」と述べました。
新垣喜一社会福祉協議会長からは入学祝金や記念品が贈られ、一人ひとりと握手をし、「すばらしい自己紹介でした。お友だちと仲良く、勉強、スポーツ、遊びにがんばってください。保護者の皆様、子どもの成長を願い、がんばりましょう。」と激励しました。
当初、児童らは緊張気味でしたが、「今日はありがとうございました。がんばります。」としっかりとお礼を述べました。交流会では、おいしいおやつを食べ、歌やダンス、ゲームをして楽しいひとときを過ごしました。