中学校卒業程度認定試験について
平成17年度就学義務猶予免除者等の
中学校卒業程度認定試験
病気などやむを得ない事由により、義務教育諸学校に就学することができなかった者に対し、中学校卒業程度の学力があるかどうか認定するために国が行う試験で、合格した者に高等学校の入学資格が与えられます。
受験資格
次の(1)から(4)までのいずれかに該当する者が受験できます。
(1)就学義務猶予免除者又は就学義務猶予免除者であった者で、平成18年3月31日までに満15歳以上になる者。
(2)保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、平成18年3月31日までに満15歳に達する者で、その年度の終わりまでに
中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めた者
(3)平成18年3月31日までに満16歳以上になる者((1)及び(4)に掲げる者を除く。)
(4)日本に国籍を有しない者で、平成18年3月31日までに満15歳以上になる者。
受付期間 平成17年8月22日~9月9日
試験期日 平成17年10月31日(月)
試験科目 国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
【問い合わせ先】
県教育庁義務教育課(098-866-2741)