老人ふれあいの集い
歌や踊りでリフレッシュ
9月16日、村文化センター中ホールで第27回読谷村「老人ふれあいの集い」(主催・読谷村社会福祉協議会)が開催されました。
高齢化社会が進む中、村内でも1人暮らし老人や老人世帯等のお年寄りが年々増えています。村内の1人暮らし老人を招き、歌やレクリエーションを通して、笑い語り合いふれあいながら、今後も元気で頑張ってもらうことをねらいとして開催されました。
新垣喜一会長は、ドイツの詩人サミュエル・ウルマンの言葉「青春は年齢とは関係ない、自らの心の持ち様で決まる。理想を失った時、はじめて老いる。」を借りて、「私達もこういう生き方をしたいですね。今日は約100人の方が元気に出席されています。すばらしいことです。」と話しました。
ステージでは、金城末子琉舞道場、でいご娘の民謡ショーの他、きりん保育園の園児たちがエイサーやおゆうぎを披露し盛んな拍手を受けていました。