車椅子バスケで請舛選手快挙!
第7回全国障害者スポーツ大会(国体)車椅子バスケットボール九州地区予選会の決勝戦が、6月10日、熊本県御船町スポーツセンターで行われ、本村渡慶次の請舛幸之助さんが所属する県選抜チームが大分選抜を60-56で下し初優勝しました。
県車椅子バスケ発足以来の快挙で、秋田県能代市で開催される全国開会への切符を手にしました。
写真説明 車椅子バスケは、選手各々の障害レベルの重い者から順に1.0~4.5の持ち点が定められており、試合中コート上の5人の選手の持ち点が14.0以内と決められている以外は、コートの大きさ、ゴールの高さ等、一般のバスケと同じルールで行われています。