米子のみなさん読谷へめんそ~れ!!
8月10日から13日の間、鳥取県米子市の子どもたち22名が、夏の交流のため読谷村を訪れました。
この事業は、子どもたちの交流を通して友情を深めるとともに、子ども会活動の資質を高め、活力ある子ども会を育成することを目的に行われています。
民泊家庭や地域子ども会との交流をはじめ、村陶芸研修所において「面シーサー」づくりを体験しました。
平和交流会では、チビチリガマで戦争体験講話を聞いたり、南部戦跡視察や、因伯の塔(鳥取県の慰霊碑)では、平和セレモニーを行い平和を築くことを誓い合いました。
来年2月には、冬の交流として、読谷村の子どもたちが鳥取県へ行きます。子どもたちは名残惜しくも再会を約束し、交流を終えました。