旧盆を明るく迎えられるように
~独居老人宅を電気保安点検~
8月17日、比謝川電気事業協同組合(東江弘理事長)は、毎年恒例となっている一人暮らし老人宅の電気保安点検を行いました。
これは、一人暮らし老人が旧盆を明るく迎えられるようにと、28年前の昭和54年から行れており、国内でも同組合が初めての試みといわれています。
お年寄りにとって、電気の配線や器具の取り付けは不慣れな作業とあって、専門の従業員による配線や器具点検、不良品の取り替えと大変喜ばれています。
組合の従業員は、23世帯を訪問し、細心の注意を払いながらの、一日がかりの無料奉仕作業となりました。