上地さんが婦人の主張で快挙!
上地めぐみさん(楚辺婦人会)が、9月19日に行われた「第40回婦人の主張中央大会」において琉球新報社長賞を受賞し、9月28日、安田村長のもとを訪れ、受賞の喜びを報告しました。
上地さんは「難病を抱えて生まれてきた子どもについて私の思いを主張してきました。生まれたばかりは、我が子がかわいそうでふびんにしか思えなかったのですが、長男が書いた作文から現実を受け入れ、前向きに行動することができるようになりました。子どもたちのおかげで多くの事を学ぶことができました。今は、子どもたちが兄弟愛を大切に成長していくことを望んでいます。」と述べました。
上地さんの主張は9月26日の琉球新報第5面に掲載されています。
写真説明 右から2番目が上地さん。
読谷村婦人会は、同大会で5年連続受賞しています。