親志区の大城幸兼さん、弥峰さん兄弟が、陸上で優秀な成績を収めたとして、11月15日、親志区は「大城兄弟激励会・慰労会」を開催し、区を挙げて祝いました。
　兄の幸兼さんは、第35回中頭陸上競技大会のやり投げで1位。第59回沖縄県民体育大会(石垣市)へ中頭代表として派遣が決定され、弟の弥峰さんは、宮崎県生目の杜で開催された、第25回全九州高校新入競技大会の男子棒高跳びで優勝を飾っています。
　山川区長は「親志区から、このような選手が出てとてもうれし<思います。親志区から九州、全国へと羽ばた<兄弟を見て、区民は勇気と活力をもらうことができました。これからの活躍を期待しています。」と激励しました。 　代表して挨拶した幸兼さんは「このような激励会を催していただきありがとうございます。区民の皆さんのご期待に応えられるまう努力を重ね、大会ではべストをつ<したいと思います。」とこれからの意気込みを述べました。