第14回読谷村婦人会主催の演芸のつどいが11月25日、昼夜2部に分けて文化センター鳳ホールで開催され、華やかな舞台を披露しました。
演芸のつどいは、郷土の伝統芸能の良さを確認し、会員相互の親睦と団結をはかり、婦人会の活力と活動の発展を目指して2年に1度開催される村婦人会の一大イベント。会場は立ち見が出るほど、観客でいっぱいになりました。
儀間景子村婦人会長は、「今日の日のために各字総力を挙げて取り組んで参りました。婦人パワーを感じ取っていただけたら幸いです。」主催者を代表して挨拶しました。
波平区によるかぎやで風で幕が開くと、各字から琉球舞踊を中心に、儀間区の「キジムナー」や、渡慶次区の「フラダンス」、楚辺区の「馬山川」でこっけいな演技は大きな笑いを誘い、盛況のうちに幕を閉じました。