第27回中頭郡駅伝競走大会(9区間:71.4Km)が、1月6日、読谷村役場周辺駅伝コースで行われ、読谷体協が20年ぶり7回目の頂点に輝きました。
レースは終始読谷のリードで進み、最終区、宮平俊治選手がゴールテープを切ると、会場からは大きな拍手がわき起こりました。
真栄田靖監督は「昨年の大会で、4分差を逆転され優勝を逃してしまった悔しさをバネに練習を積み重ねてきました。その成果が出てうれしい。」と大会を振り返りました。
読谷の選手による区間賞は次の通りです。
第3区(10.2Km) 具志堅守
第7区(10.2Km) 與那覇寛士(コザ高)
第8区(10.2Km) 宮里圭(コザ高)