12月22日、読谷村文化協会と恩納村文化協会の交流事業「護佐丸・吉屋チルーの縁」が行われ、約60名の会員が参加しました。
　恩納村には、護佐丸の父が築城したといわれる山田城や、「恨む比謝橋や情きねん人ぬ・・・」で有名な女流歌人吉屋チルーなど、歴史的に読谷村との関わりの深い文化財等が多く残っています。
　一行は女流歌人恩納ナビーの墓だと言われる墓など、歴史的な文化財を巡りました。文化財巡りの後、大交流会が行われ、お互いに地域の民俗芸能について発表があり、旧交を温めました。