3月28日、比謝川行政事務組合環境美化センター一般最終処分場が落成し、その落成式典が同施設で挙行されました。
読谷村と嘉手納町は平成6年より「比謝川行政事務組合」を設立し、焼却は嘉手納町で、焼却残燈は読谷村で埋立て処理を行っていましたが、最終処分場の構造基準の改正により、前施設が一部現行法に適合しないとして平成18年より改修を行ってきました。
式典で安田慶造副管理者は「完成まで施工に係わりました関係者の皆様に感謝申し上げまず。事業完了により今後「5年間継続使用できる残余容量を確保することができました。これからは、村民地域、行政が一体となってごみの減量化を促進し、同施設が有効に活用できるよう取り組んで参りましょう。」と挨拶しました。