10月1日より村内全域で戸別回収を実施します。
現在・村では村指定袋を使用し、ごみを出すようお願いをしてまいりました。しかし近年、ステーション方式で回収を行っている絶域で、村指定袋を使用していないごみが増えています。また、他のステーションでもごみの分別がされていない、指定日以外にごみが出される等、ごみ出しのルールが守られないために、ステーション周辺の村民からの苦情が後を絶ちません。
そこで村指定袋の使用の徹底、ごみ分別の徹底を図るとともに、これまでのステーション回収から戸別回収へ変更します。(戸別回収とは各家の門前へごみを出して回収することです。)
平成20年3月に「読谷村廃棄物の減量及ぴ適正処理等に関する条例」が全面改正され、燃えるごみは村指定袋・粗大ごみは処理券による排出が義務付けられることになりました。
なお、指定袋及び処理券の種類及び金額は次のとおりです。
指定袋・処理券は村内のスーパー・小売店でお買い求めください。
〈指定袋制導入目的〉
1.ごみ分別の徹底 2.ごみの減量化 3.ごみ処理経費負担の公平化
※平成20年9月までは現在の指定袋(大100円中70円)の使用をお願いします。
問い合わせ:役場健康増進課生活環境係982-9214