4月17日、文化センター鳳ホールにて、沖縄県南部医療センター・子ども医療センター小児精神科部長・土岐篤史先生による「子ども達の育ちをどう支援して<か~発達障害における理解と連携について~」と題して発達支援に関する講演会が開催され、村内外から約350名の参加がありました。 講演の中では、子どもたちのこころの発達段階での課題や、発達障がいとはどのような個性なのかということや発達障がいへの理解、また地域における発達支援のあり方等について講演されました。 講演を聞いた参加者からは「子どもへの乳幼児期や幼児期における接し方や信頼関係がとても大切と感じた」「発達障がいについて誤った理解をしていた。発達障がいについては地域みんなで支援することが大事だと感じた」などさまざまな感想がありました。