5月24日～6月22日の間、独特な画風で県内外で注目を集めている大城譲さんの絵画展が読谷村立美術館で開催されました。
　オープニングセレモニーで大城さんは「大きな個展を開くのは初めてです。皆さんのご協力により開催することが出来ました。33年間、思いを込めて描いた作品を多くの方に鑑賞して欲しい」と思いを語りました。
　会場には「讃歌・希求・生（せい）のエナジー」と題された45点の絵画が展示されており、赤やオレンジなどを使ったエネルギッシュで力強いタッチが、訪れた人々の目を集めていました。