管理型産業廃棄物最終処分場の建設反対運動へ役立てて欲しいと、7月8日、楚辺通信所返還跡地利用地主会(知花治雄理事長)が管理型産業廃棄物最終処分場建設反対実行委員会(阿波根直則実行委員長)を訪れ、寄付金を贈呈しました。
知花理事長は「子や孫のため、将来の土地の利活用のためにも、生活に密着した場所に産廃施設があってはならない。」と話すと、阿波根実行委員長は「ご協力に感謝します。読谷村の安心・安全な暮らしのためには、地域や皆さんの協力が必要です。今後も頑張っていきますのでよろしくお願いします」と熱い思いを語りました。