7月11日、青少年の夜遊びや深夜はいかいなどの「夜型社会」の改善、そして大人自ら「シンデレラタイムの実践」と「生活リズム」の確立を目指し、各関係機関との連携を図り、村民ぐるみの運動を展開するために「平成20年度読谷村青少年健全育成村民総決起大会」が読谷村文化センター中ホールで開催されました。
安田村長は「青少年の健全育成には、地域や親の協力が必要です。子どもと向き合い、話し合って改善していくために、ともに頑張っていきましょう」と挨拶しました。
大会では、「わたしの主張」と題して、宮城成伶さん(読中2年)、比嘉丈士さん(古中3年)、玉城彩希さん(読高3年)、神谷沙耶香さん(嘉高3年)が、社会に思うこと・大人に望むことの主張を行い、父母の各代表からは、子育ての中で得た貴重な体験を話しました。
大会終了後は、村内の北コース・南コースに分かれ、青少年健全育成をアピールするパレードを行いました。