第25回全国児童生徒俳句大会(主催:同実行委員会)で、13,000点余の応募の中、最高賞にあたる久留島賞に輝いた読谷高校2年の玉那覇あいかさん(大湾出身)が7月10日、受賞報告のため、安田村長を訪れました。
俳句を詠んだ安田村長は、「非常に親しみやすく分かりやすい、身近にあるものをとらえた明るい印象を受けました。当たり前のようだが、一番大切な事です。俳句に負けないように頑張って下さい」と感想を語りました。
また、この俳句を詠んで感激したとして、那覇市在住の仲本潤英さんより、この俳句を刻字したプレートが寄贈されるなど、玉那覇さんにとって二重の喜びになりました。