夏の暑い日差しのなか、第11回ゆんたんざ杯学童軟式野球記念大会が、7月19日に開催され、村内外から48チームが参加し、日頃の成果を競い合いました。
古堅南小学校音楽部のマーチングに合わせて入場行進を行い、続いて行われた開会式では、読谷エルベス少年野球クラブの新垣駿主将が「甲子園よりも、オリンピックよりも早く、僕たちの夏、ゆんたんざ杯が開催されます。真っ黒になりながら、監督・コーチに教えられたことを十二分に発揮し、せみの鳴き声にも負けないよう、元気いっぱい大好きな野球を楽しんでプレーします」と力強い選手宣誓をしました。
平和の森球場を主会場に、各会場では子ども達の熱気あるれるプレーが繰り広げられ、応援に駆けつけた人々を沸かせました。