読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2008年9月発行 広報よみたん / 8頁

8人の代表が熱弁 平成20年度読谷村少年の主張大会

読谷村少年の主張大会(主催:読谷村青少年健全育成協議会)が7月25日に読谷村文化センター中ホールで開催されました。
 村内2つの中学校から8名が出場し、日常生活のなかで思っていること、伝えたいことを主張しました。
 最優秀賞には、笹木愛南さん(読谷中学校3年)が選ばれ「魔法の糸」と題した主張では「家族の絆、それは目に見えない。しかし深い愛情で結ばれた魔法の糸」と話し、普段なかなか言えない、家族への思いを伝えました。
 笹木さんは、9月9日に開催される、中頭地区少年の主張大会へ村代表として派遣されます。
 また、同時に行われたアトラクションでは、川崎馨子さん、川崎智子さんにより、中国太鼓やマリンバの演奏、家庭にある食器を使った演奏などがあり大会に華をそえました。

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