読谷村少年の主張大会(主催:読谷村青少年健全育成協議会)が7月25日に読谷村文化センター中ホールで開催されました。
村内2つの中学校から8名が出場し、日常生活のなかで思っていること、伝えたいことを主張しました。
最優秀賞には、笹木愛南さん(読谷中学校3年)が選ばれ「魔法の糸」と題した主張では「家族の絆、それは目に見えない。しかし深い愛情で結ばれた魔法の糸」と話し、普段なかなか言えない、家族への思いを伝えました。
笹木さんは、9月9日に開催される、中頭地区少年の主張大会へ村代表として派遣されます。
また、同時に行われたアトラクションでは、川崎馨子さん、川崎智子さんにより、中国太鼓やマリンバの演奏、家庭にある食器を使った演奏などがあり大会に華をそえました。