納涼まつりで交流を
読谷村内の福祉関係者が、親睦と連帯を深めるとともに地域住民との交流の輪を広げることを目的に、第23回よみたん福祉納涼まつり(主催:よみたん福祉納涼まつり実行委員会)が9月6日、特別養護老人ホーム読谷の里で開催されました。
会場には、村内の保育園児や福祉関係者が集い、やぐらを囲んで輪になり、ダンスや盆踊りを披露し、施設利用者の皆さんと共に踊りを楽しみました。
また、読谷高校や両中学校からボランティアスタッフとして生徒も参加し、車イスの方のお手伝いなどで、まつりを支えました。
フィナーレでは花火が打ち上げられ、参加者は夏の夜空に咲く、美しい大輪の花に酔いしれました。