高齢化社会が進む中、村内でも一人暮らし老人や老人世帯のお年寄りが年々増えていますが、村内の一人暮らし老人を招き、歌やレクリエーションを通して笑い語り合い、ふれあいながら元気で頑張ってもらおうと「第30回老人ふれあいの集い」(主催:読谷村社会福祉協議会)が9月2日、読谷村総合福祉センターで開催されました。
ステージでは、わんぱく楽園の園児による愛らしいダンスやエイサー、民謡酒場「琉球」の皆さんの民謡、神谷みつ子琉舞研究所の「日傘踊り」などが披露されると、会場からは手拍子や指笛が広がり、おじー、おばーの顔は笑顔につつまれ、楽しいひとときを過ごしました。