9月11日、畜産農家が一堂に会し、家畜の改良と畜産経営の発展、技術の交換と親睦を図り、本村の畜産振興を図ることを目的に、第36回読谷村畜産まつり(主催:沖縄県農業協同組合読谷支店)が開催され、会場となった残波岬公園特設会場は関係者や一般の来場者もあり、多くの人でにぎわいました。
会場では牛・豚・山羊など、約60頭余が出品され、発育度や体高など、審査員による厳正な審査が行われていました。
また、会場にはミニ豚や山羊などとふれあえるミニ動物園も併設され、かけつけた園児らは、普段みることのできない動物たちとのふれあいに歓声をあげ、めいいっぱい楽しんでいました。