11月16日、「第14回村民音楽祭」が読谷村文化センター鳳ホールで行われました。
「癒し」をテーマに行われた音楽祭は、読谷中学校の吹奏楽部がオープニングを飾ると、合唱にピアノやマリンバなどの楽器演奏、アコースティックバンドなど、さまざまなジャンルの音楽が、会場に訪れた聴衆を魅了しました。
なかでも、「ボイストレーニングで健康づくり講座」の皆さんによる、ベートーベン作曲の第九番(よろこびのうた)をドイツ語で合唱する姿は素晴らしいものがありました。
フィナーレは、出演者と聴衆による「あの素晴らしい愛をもう一度」の大合唱で締めくくり、癒しのひとときを過ごしました。