楚辺高土原の地下水(農業用水に使用)から国の基準を上回るヒ素が検出された件で、周辺地下水、楚辺五号線井戸、楚辺クラガーほか2箇所、計4箇所の水質検査を11月14日・19日に実施しました。
結果は、ヒ素・クロルデン等の有害物質の検出(定量下限値未満)はありませんでした。
読谷村は、今後も住民の安心・安全を守るため、引き続き水質検査を定期的に実施し、地下水の安全管理に努めていきます。
なお、有害物質が検出された地下水は現在使用されておりません。
調査の結果や詳しい内容についてのお問い合わせは
読谷村役場健康増進課生活環境係
982-9214