沖縄電力と沖縄県の支援・協力のもと、平成16年から5年に渡り行われてきた「残波しおさいの森」植樹祭が昨年4月で完了し、残波岬公園内には42ha(東京ドーム約1個分)の面積に6万本の植樹が行われました。
この活動が認められ、地球温暖化の防止に関し功績があったとして沖縄電力が「地球温暖化防止活動環境大臣賞」を受賞し、その喜びを12月18日、安田村長に報告しました。
安田村長は「みなさんと協力して価値のある植樹ができ、この賞を貰えたことは良い思い出になります。今後は、しっかりと管理をして立派な森にしていきます」と喜びを語りました。