1月5日、オオゴマダラの放蝶式が読谷村保育所で行われ、保育所で育てられた約150頭のオオゴマダラが子ども達の手から放たれ大空高<舞い上がりました。 「気温が低<なると活動が低下し、暖か<なると活動が活性化ずる去たちは冬になるとなかなか孵化しないのですが、今でも毎日のように園庭や保育室で孵化や羽化が見られます。」と山内敏子保育所長は不思議そうに話しました。 保育所では毎年5月になると蚕やカバマダラ、オオゴマダラの飼育観察をとおして自然の営みに気づき、感動や不思議を発見する体験学習を展開しています。