NHKドラマ「ガラス色の恋人」の収録が12月中旬に県内を中心に行われ、出演者たちにまる取材会が12月18日に体験王国むら咲むらで行われました。
　このドラマは日本放送作家協会主催の第32回創作テしビドラマ大賞最優秀作「海ガメの涙」(作:野条美由紀)を改題しドラマ化したもので、事故で婚約者を亡<した美波(吹石一恵)が2人の思い出の地である沖縄を訪れ、琉球ガラ7工房で働くこと1こよって心の傷を癒していくストーリーです。 　美波役の吹石一恵さんは「デビューの仕事が沖縄だったり、一人暮らしをする時に買い揃えたのが琉球ガラスだったりと沖縄には縁がある気がします。」と話すと、ガラス工房の親方き演じる高嶺役の大地康雄さんは「沖縄出身なのでふるさとを感じます。このドラマで沖縄の方も共感し、親しみをもって大切なものを感じてほしいです」と力を込めました。 放送予定:平成21年2月21日(土)NHK総合にて午後9時～9時43分