☆卒業バイキング☆
1月に古堅中学校で「創業おめでとうバイキング給食」がありました。
卒業を間近に控えた3年生にバイキング形式の給食を楽しんでもらい、小中9年間の給食の思い出にしてもらおうというものです。
会場となった体育館は、各テーブルに花が飾られ、色とりどりの料理が並ぶなど、本格的なものでした。普段の給食とは違う場所・豪華な内容に生徒たちは大喜びで、会場は大盛り上がり。この日を楽しみにしていた生徒も多く、何度もおかわりして満足気でした。「バイキング給食を週に1回やってほしい!」「友情が深まった」などの感想が寄せられました。
会場設営には、PTAの協力もありました。学校・保護者・調理場が協力して実施した手作りのバイキング給食は中学3年生にとって、良い記念になったことでしょう。
3学期も残すところあとわずかです。給食費の納め忘れはありませんか?未納のある世帯には、監促状送付などの徴収対策を検討しております。
学校給食費は、期限内に納めましょう。
地産地消
読谷村の学校給食では、村内で取れた食材を使う、地産地消を推進しています。1月、使っている食材がどのように生産されているのかを勉強するために、村内の農漁業の様子を見学しました。
農業支援センターでは、水菜などを栽培している生産者の方にお話をうかがいました。
栽培されている水菜は、洗わずに食べられるほど安全。「安全な食材をおいしく、安心して消費者に食してもらうために努力している」と聞き、生産者の方の熱い思いを感じました。 都屋漁港では、読谷沖で水揚げされた体調80㎝の大きなセーイカの解体を見学しました。漁協の方のすばやい包丁さばきで大きなイカは、みるみる解体されてしまいました。
学校給食では、セーイカのミンチを使ってイカ団子スープにしたり、スライスを和え物にするなどしています。