村内の窯元が一堂に会し、第16回読谷やちむん市(主催:同実行委員会)が2月21日・22日の両日にわたり、残波岬いこいの広場で開催され、村内外から多くのやちむんファンが詰めかけました。
会場には27の窯元が軒を並べ、日用雑器を中心に各窯元のオリジナルのやちむんが所狭しと並べられました。通常の2~5割引きの価格で購入できるとあって、訪れた人々はお気に入りの作品を手に取り、中には大きな袋を両手に持つ人の姿も見られました。
また、ろくろ体験やチャリティオークションも行われ、会場では初めてのろくろ体験に笑顔で楽しむ家族連れやオークションに参加する人々で混み合い、終日賑わいました。