3月26日、読谷中学校校舎等の工事安全祈願祭が、関係者出席のもと行われました。
現校舎は、老朽化が進んでいることや、校舎と運動場が分断されていることなどから、移転、建て替えされることになりました。
安田村長は、「教育環境の改善のため、移転、建て替えを計画しました。新校舎で、読谷の子どもたちが、のびのびと育ってくれることを期待しています。」と述べました。
新敷地には、3階建ての校舎、体育館、武道場、プール、運動場などが整備され、平成22年1月に完成、2月に現校舎からの引越しを予定しています。