10年の歳月をかけ整備が進められていた「セーラの森公園」が、老人福祉センター「セーラ苑」隣にこのほど完成し、その開園式が3月27日、同公園で行なわれました。
あいさつの中で安田村長は「多くの関係者のご協力により、完成を迎えることができ、うれしく思います。この場所は景色も素晴らしく、末永く多くの村民に利活用してもらえる公園として期待しています。」と述べました。
同公園は、多目的広場や子どもの遊具、約800メートルのウォーキングロードに9つの健康遊具などを配置し、健康づくりにも利用できる公園となっています。休日には、慶良間諸島や夕日を見ながら、健康づくりに取り組んでみませんか?