「祝100周年受け継がれてきた緑の大地育てよう未来に向かって」をテーマに第16回読谷村植樹祭が、3月15日、読谷補助飛行場跡地で行われました。
晴れ渡る春空の下、会場には約300人の村民が、スコップ片手に参加し、約600mにわたって役場東側道路沿いにクロキやフクギを植えました。
開会式で安田村長は「多くの村民が参加して頂きありがとうございます。村制が施行されて100年を迎えておりますが、64年前の戦争で村の大地は一度破壊されました。本日植樹する木々が、村民から守られ、無事に成長し、村民を癒す新緑の地になることを願います。」と期待を込めました。