7月11日、12日に二日間、全九州高校総体男子ソフトボール競技が読谷村運動広場で行われました。
読谷高校は決勝戦で熊本代表の熊本工業高校を破り見事に大会優勝を果たしました。 呉屋大輔主将は「最高のメンバーと最高の結果が出せて良かった。3年生にとっては最後の大会なので、優勝して渡口竜次監督に恩返しがしたかった。全国大会に出場する具志川高校と熊本工業高校には読谷の分も頑張って欲しい」と喜びと感謝の言葉を述べました。 2年生ながら投手を務めた津波真斉投手は、「今年は全国に行けなくて残念だった。来年の美ら島総体は地元沖縄での開催が決まっており、是非とも出場したい。そのためにも明日から新チームで頑張りたい。」と決意を表しました。
来年度の美ら島総体を村民全体で盛り上げ、成功に導きましょう。