7月10日(金)、青少年健全育成村民総決起大会が文化センター中ホールで行われました。この大会は、青少年の夜型社会の改善と生活リズムの確立を村民総ぐるみで取り組むため行われました。
安田村長は主催者挨拶の中で「青少年の深夜徘徊は、親が自分の生活スタイルに子どもを合わせる事にも原因がある。青少年の健全育成には、地域や親の協力が必要なので、協力をお願いします。」と述べました。
大会では「わたしの主張」として4名の生徒、2名の父母が地域の協力の大切さや、子どもを注意することを恐れてはいけないとの思いを述べました。
その後、村内を北コース・南コースに分かれ、青少年健全育成をアピールするパレードを行いました。
これから夏休みの時期となります。村民の皆さん、児童生徒の深夜徘徊には一言声をかけましょう。